誰も知りたくなかった スマホに潜む菌の怖さ

みなさんは毎日スマホを使い、使わない日はないのではないでしょうか?さて、医療現場ではどうなのでしょうか?医療現場においても連絡用のスマホが必要不可欠のアイテムです。しかし、ここ最近物議を醸す問題が出てきました。医療現場で使用されるスマホは院内感染の原因となり得ることが判明したのです。具体的には医学生が使っているスマホの40%から【黄色ブドウ球菌】が見つかり、波紋が広がっています。
なぜこのようなことを話したかというと、私達の生活でも身近に存在する菌だからです。みなさんも一度は聞いたことがあると思いますが、“食中毒”の原因となる菌がこの【黄色ブドウ球菌】なのです。
食中毒の原因になるのは分かったとしても、私たちは具体的に黄色ブドウ球菌のことをあまり知りません。ですので、今回は簡単に【黄色ブドウ球菌】の謎に迫ってみましょう!

どこに潜んでいるの?

→人や動物の傷口や手、鼻(鼻の穴や鼻の下)、喉、皮膚など幅広く生息しています。
また手荒れや手の傷の部分に多く存在していると言われています。

特徴は?

→食品(食べ物・料理)の中で増加するとき、毒素を作ります。このとき注意したいのが、この毒素は加熱では死滅させることができないという非常に厄介な性質を持っていることです。

症状は?

→強い吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などが挙げられます。

身近に存在する黄色ブドウ球菌

【黄色ブドウ球菌】は日常的に私たちの皮膚の表面や鼻の穴などに存在し、非常にありふれた菌です。普通にスマホを使っているだけでも、私たちは色々な病原菌に汚染されやすく、危険が伴います。一方、人間の体には免疫があり、黄色ブドウ球菌から守ってくれているのが細菌叢です。「叢(そう)」とは多様な植物が集まる草むら(英語で「フローラ」という)のような状態のことで、最近になって注目されているのが「腸内フローラ」です。このフローラのバランスを保つことが抗老化(アンチエイジング)につながるという研究が、近年発表されています。

意識すること

衛生管理に厳しいはずの病院内ですら、スマホが細菌やウィルスに汚染されている可能性は高いです。一般の方で気にしている人はほとんどいないのでなおさらでしょう。何も知らないまま、ただ過ごしていては、菌の存在に気づかなくなります。だから、自分で正確な情報を知り、自分の身は自分で守ってほしい。また、人間の体の表面には多くの菌が存在する。人間の体にとって悪い菌もあれば、良い菌もあります。私達の身体には良い菌の方が多く存在し、私たちの身体をしっかりと守ってくれています。良い菌と悪い菌の違いを理解することも大事になります。


ライター:TTくん
京都の最南端出身、ラーメンインスタグラマー(好きなラーメン豚骨醤油)
一方で、肌のお手入れは毎日洗顔し、化粧水・乳液を塗って肌の潤いを保っています。良いスキンフローラを作ることであなたの肌環境を整え、美しい肌を保つことができます。美肌学生ライターとして、皆様に質の高い情報をお伝えしていきます。

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